GT-R 3.8 4WD LB-WORKS 

1． サーキット走行専用のかなり特殊なクルマです
2． したがって、サーキットに置きっぱなしにするようなクルマになっております
3． 防音・防振など快適装備もありません。またオーディオ・エアコンについても装備しないような考えを見せております
4． 非常にシビアなクルマのため、売り方も考えています
5． ブレーキローターとパッドの交換だけでも300～400万円のメンテ費が必要になります
6． 価格は、基準車よりも数百万円ほど高くなります  詳細はサービス窓口までお願い致します
7． 生産台数は世界規模で月20～30台程度です
8． 日常的にGT-Rを楽しみたい人には基準車が良いかと思います
9． 従来の「Vスペック」とはかなり位置づけの異なる車両になります

◇ 日特車輌　担当 スタッフより一言！
ニュルでテストするスペックVのスクープ画像なども国内で見られるようになり、その全体像もより具体的なものとなりました。その全体像とは

1． フロントリップスポイラーにブレーキ冷却ダクトの設置
2． リアスポイラー上部のカーボン化
3． 新デザインのホイール（6本スポーク）
4． カーボンブレーキシステム
5． カーボンバケットシート
6． マルチファンクションモニター周辺のガーニッシュやステアリングスポークにカーボン素材の使用

が、スクープ画像から読み取れるスペックVの変更点。その他、未確認ですが現実味を帯びた情報が流れてきてます

1．エンジン出力の向上（530馬力と予想する国内メディアもありました)
2．車体の軽量化（100kgから150kgも軽量化されております)
3．2シーター車です
4．スペックV専用タイヤが装着されております
5．ニュルのタイムは7分20秒を切るほど速いです